人の脳は1日当たり糖質120gが無いと

人の脳は1日当たり糖質120gが無いと活動できないようです。これが適宜補給されている間は筋肉の分解はありません。さらには血球が消費するブドウ糖も必要なので、1日およそ180g程度が適正量の糖質という事になります。目安として、茶碗一杯のご飯またはコンビニのおにぎり一個が糖質60gと覚えておきましょう。
食パンで言うと、6枚切り1枚で25g相当の糖質を摂取することになります。他の食材から糖質を摂取することもありますが、主食だけを考えた場合、糖質は朝食に食パン1枚、お昼に茶碗1杯のごはんが適量です。
正しいダイエット方法をご紹介しておくと、食事制限も適度に行いつつ、その間は筋肉トレーニングにも重点を置き、筋肉の減少を食い止めることが重要です。さらには、有酸素運動で脂肪を燃焼させ、体脂肪だけが落ちれば文句なしです。
これが美しい体形へ近付く最適な方法です。簡単な言葉で言い換えると、筋肉トレーニングは行いつつ、食事制限+運動で余分な脂肪だけを燃焼させるということです。
体形を変える要因は、食べたものと運動のバランスです。
余分な脂肪がなく、筋肉が付いている健康な人は、間違いなく太らない生活習慣が身についていて、わずかな空き時間でもトレーニングをしたり、日々を活動的に過ごしていたり、エネルギーを消費しにくい夜ごはんの量を減らし、朝昼にしっかりと食べているなど工夫をしているものです。
念のため要点をおさらいすると、人の体を形作るのは、食べたものと運動の結果であるという事です。
消費エネルギーより摂取エネルギーの方が少なければ必ず痩せます。
私たちが日々の生活で消費するカロリーは「基礎代謝」「身体活動」「食事誘発性熱産生(DIT)」、この3つの要素によって成り立っています。
基礎代謝は生命を維持するために最低限必要なエネルギーで、何もしなくても無意識で消費しているカロリーのことです。身体運動とは、運動によって消費されるカロリーの事で、筋トレやランニング、掃除や洗濯など動くことすべてを含めたものです。
DITは、食事をすることで消化器官が働くことによって、食後数時間代謝が上がるので、体が熱くなる事を指しています。摂取カロリーとは飲んだり食べたりしたもののカロリーの合計値。もちろんお酒やそのつまみも含まれます。言うまでもなく、私たちの体を作っているのは食事や飲み物で、カロリーの収支はお金の収支に例えると非常にわかりやすくて、使う方のカロリーを大きくすれば痩せます。基礎代謝を固定給と考えれば活動による消費は歩合給みたいなものですね。
貯金には地道な努力が必要なのと同様に、ダイエットにも奇跡という事は起こり得ません。
おにぎり1個を食べると約200kcalを摂取することになり、30分間のウォーキングでやっと消費できます。
あなたはどちらをえらびますか?糖質を制限することで確かに血糖値が下がります。
すると、肝臓に蓄えられているグリコーゲンが使われるようになります。
グリコーゲンの蓄えは、320kcal程度なので、直ぐに無くなってしまいます。がしかし、糖質から作られるブドウ糖だけが、脳や血球を動かすことができます。よって、供給を止める訳にはいきません。では一体どうすればよいのか?というと、肝臓のグリコーゲンが足りなくなってくると、筋肉から糖を作る糖新生というのを行うんです。
これにより、筋肉からブドウ糖を得ることができます。
つまり、糖質を制限すればするほど、先に筋肉が減ってしまうので、健康的な痩せ方にはならないわけですね。
一度筋肉が減ると体は省エネモードに入ってしまいます。これまでと同じ量の食事をしても、太ってしまうことが有り得ます。そこでさらに食事制限を行い、体重を落としても、脂肪のみならず筋肉がさらに減ってしまい、そのあと体重が戻ったとしても筋肉はより減少していて、脂肪が増えるだけなので体脂肪が増え続けてしまう。
間違ったダイエットが悪循環を生み出すんですね。筋肉は意識的に運動しなくてもエネルギー、カロリーを消耗してくれる不可欠な存在です。
そこで大事なのが筋トレですね!筋肉を増やす事で日常生活で消費するエネルギーが増え、痩せることが簡単になります。しかし、カロリー制限で痩せたとしましょう。
エネルギー源が脂肪だけでなく、筋肉成分も消費するので、筋肉が減ってしまいます。一度減った筋肉を再び増やすのは大変です。
そういうわけで、筋肉量をキープした状態で脂肪を落とすことが重要です。そもそもカロリーって何なんでしょうか?カロリーとは熱量、エネルギーを表す単位の1つです。1gの水の水温を1度上げる時にかかるエネルギーのことです。人が体内に摂取するものは、「糖質」「タンパク質」「脂質」「ミネラル」「ビタミン」、この5種に分けられます。
この5つの栄養素を五大栄養素と呼びます。
このうちエネルギー源としての役割を持つのは「脂質」「タンパク質」「糖質」の3つです。「脂質」「タンパク質」「糖質」1g当たりのカロリーは同じではなく、厳密に覚える必要性はありませんが、脂質が、糖質・タンパク質の2倍以上のエネルギーであることは頭に入れておきましょう。スムーズに体脂肪を減らすには、食事の改善は避けられません。食事で得るカロリーを減らすことも重要ですが、糖質量を意識する事が重要です。糖質が不足すると、筋肉からエネルギーを得ようとするので、糖質=太ると思ってしまいがちですが、ダイエット中でも糖質は大事なのです。
この一見矛盾した考えが、体脂肪を減らしたい方は覚えておくと良いでしょう。
糖質の量を今とりすぎているのであれば減らすことは必要ですが、大幅に減らすのは避けたほうが良いという事ですね。トレーニングで筋肉量をアップさせると、基礎代謝が増え、日常生活における脂肪燃焼もアップします。
筋肉量を増やすと、活動代謝にも良い影響が出ます。活動代謝量が増えることは、アクティブな暮らしにつながり、消費カロリーをアップさせます。
また、激しいトレーニングを行うほど、運動時に糖質は消耗されますが、運動を終えれば脂肪が燃焼するので問題ありません。
筋トレ後は、糖質不足の状態になるので、なるべく早くブドウ糖や果実を摂取して、筋肉中のグリコーゲン補給を行いましょう。
糖質を抑えることで得られるメリットは、糖質の摂取に伴い分泌されるインスリンという肥満原因物質が抑えられる点です。
インスリンは別名「肥満ホルモン」と呼ばれていて、取りすぎた糖質を脂肪吸収するからです。
そのため糖質の過剰摂取はダイエットの天敵なのです。
そして、活動によりエネルギーを使うときには糖質から消費していき、その後、順次脂肪が燃焼されるので、糖質をとらなければ、脂肪燃焼が進み、結果的に痩せられるのです。有酸素運動におけるエネルギー源をご存知ですか?運動し始め20分は糖質を消費します。
しかし、20分を過ぎるとアドレナリンが大量に分泌されるようになり、脂質を燃焼し始めます。
食事で体脂肪を減らす事も可能ですが、筋肉量も減ってしまう難しさがあるのに対して、有酸素運動は正しく行えば体脂肪を上手に減らしてくれます。食事制限も悪くはありませんが、筋トレを行うことがポイントです。どうしても筋肉の減少は避けられないので、筋トレは現状維持させるためにも必須と言ってよいでしょう。
なぜ人は加齢により太ってしまうのか?これはトレーニングなど何もしないで過ごしていると、年と共に筋肉量も減っていき、同時に基礎代謝まで減ってしまい、若い子と同じ食事をしていては、食べたエネルギーをすべて使いきれずに、余ったエネルギーを体脂肪として体に貯めてしまうからです。体が重いと弱音を吐いて、日常生活にも影響が出始め、電車でも立っていられなくなるともう終わりですね。
脂肪が多い事を卑下する必要はありません。
太っている人でも脂肪の下には筋肉があるからです。
筋肉を覆うように体脂肪が付いており、実は筋肉量が平均以上の場合もあります。
その為、痩せれば筋肉が見え、理想的な体に生まれ変わります。
では食事を減らせば良いのか?その必要はありません!食事の管理は非常に重要ですが、筋肉を減らしては意味がありません。

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